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インストラクター紹介

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プロフィール

林 律子 (1976年生まれ)

 家族: 夫、娘(3歳)、息子(1歳)

  • 国際インファントマッサージ協会 公認インストラクター
  • MISP(マッサージ・イン・スクール・プログラム)インストラクター
  • 中学・高等学校保健体育教諭
  • 健康運動指導士
  • IFA認定アロマセラピスト
  • BRA認定リフレクソロジスト
  • (社)日本アロマ環境協会認定 アロマテラピーインストラクター
  • アロマコーディネーター インストラクター
写真

略歴

1996年 大学在学中にアロマセラピー、赤ちゃんマッサージを初めて学ぶ。
1998年 中学校・高等学校第一種教員免許取得(保健体育)
1998年 フィットネスクラブに勤務をしながら、本格的にアロマセラピストの勉強を始める。
1999年 アロマセラピストになる。赤ちゃんマッサージ教室にも携わる。
2005年 妊娠中にインファントマッサージに出会う。娘を出産。
2006年
10月
国際インファントマッサージ協会認定インストラクターになる。
2006年
11月
インファントマッサージ教室をスタートする。

インファントマッサージとの出会い

コウノトリアロマセラピストとして仕事をしながら、7年前からいくつか赤ちゃんマッサージに携わっていました。1回で終わってしまうレッスンや、広い会場でたくさんの親子と一緒に行うもの、妊婦さんも参加することができるレッスンもありました。
1回だけのレッスンでは、赤ちゃんの中にはご機嫌ななめだったり、眠かったり、気分がのらない子も出てきます。「せっかくのレッスンなのに、マッサージできないママはがっかり・・・!」ということもありました。

やがて自分が妊娠したのをきっかけに、わが子には自信を持って一番良いと思う赤ちゃんマッサージしてあげたい!!という気持ちがより強くなりました。「長年の実績のある赤ちゃんマッサージは、データもあり、試行錯誤を繰り返しながらより良い内容になっているはず。」そんな時、身近にいた助産師さんに教えてもらったのがインファントマッサージでした。

私が今までやっていた赤ちゃんマッサージは、どちらかというとお母さん方が一方的にやっているマッサージという印象でした。インファントマッサージでは、マッサージをするタイミングもマニュアル通りではなく、赤ちゃん一人一人違うのだということを実感しました。そして、それはインストラクターが教えるものではなく、赤ちゃんの身近にいるお母さん(お父さん)が一番わかるということも体感しました。

ハッピー私の娘はまわりが驚くほど、ものすごく大きな声でよく泣く赤ちゃんでした。寝ているときとミルク以外は常に抱っこしていないと泣き続ける状態で、へとへとの毎日でした。初めてインファントマッサージを娘にしてみると、ピタッと泣き止みとても穏やかに横になっているではありませんか!それ以来、私はマッサージの時間がとても楽しみになりました。

赤ちゃんとコミュニケーションをとりながら行うインファントマッサージをすると、娘はニコニコ、とても楽しそうにその時を過ごしているように感じました。なによりも娘に対する私の気持ちが大きく変わりました。そこから毎日が楽しくなり、なんだか娘の気持ちもわかるような感じがしました。今も一児の母親として日々子育てに奮闘しています。インファントマッサージを通して、皆さんと育児の悩みや喜びなどを共有できればと思っています。

ヴェール・クレールのインファントマッサージ教室は、「たくさんの親子に楽しい時間を過ごしてほしい」「子育て中のお母さんを応援したい!」という思いで2006年11月にスタートしました。私が自信をもってお伝えできる赤ちゃんマッサージです。どうぞよろしくお願いいたします。

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